踏んだり蹴ったりの時代の中でも粛々と生活をする中で周りの環境に振り回されつつ、日々を過ごしている訳ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
編集長は仕事の合間に出会った雑草に感銘を受けるのである。都会のコンクリートジャングルの隙間から生き抜く名もなき草の力強さに。一直線に伸びるその姿は、傍に聳え立つ東京スカイツリーのように空へと向かう姿を彷彿とさせるのです。環境に左右されない実直さを感じると共に、いつ排除されるかもしれない恐怖と戦う姿は昨今の情勢にかぶる何かがあるやもしれません。
編集長は語ります。全ての生き物には避けて通れない問題があると。1年1年と着実に進む中で過去に戻る事は出来ない。時間に逆らえないなら身を任せるしかない。そんな思いを伝えます。それでは聞いてください。編集長の「今月は誕生日」