観光地の主要な場所や写真で撮ったところは覚えているものだが、それ以外の場所は大体
忘れる事が多い気がする。そんな場合でも2回以上行くと記憶は上書きされ以前より覚えていけるものである。今月は
[2002年8月]に訪れた事のある”さっぽろ羊ヶ丘展望台”を再訪しました。前回は天候に恵まれていましたが、今回は少し雪模様な装い。牧草地の羊たちも今日ばかりは小屋の中でくつろいでおりました。
なお、20年間の差と言うと
記録媒体の変化でしょうか。2002年以前はフィルムカメラ、2002年以降はデジタルカメラでの記録、ただし当初はメモリーカードの容量の関係で枚数制限はありましたが、現在はメモリー容量が足らないと言うことはなく、むしろバッテリー容量が足りない事の方が多くなる始末。そんなカメラですが、いつの時も
想い出の補完に一役買うのであります。