今月は少し時間が出来たということで、
関東鉄道の
竜ヶ崎線を取材してきました。
竜ヶ崎線は茨城県の佐貫駅と竜ヶ崎駅を結ぶ4.5kmの路線です。また、竜ヶ崎駅に向かって
進行方向右側にしかホームがない関係上、運転台も前後で同じ側面にあるという珍しい構造となっております。
終点の竜ヶ崎駅には車両基地がありますが、そもそも短い路線の為、所属車両は3両のみのコンパクトな車庫となっております。
なお、路線のある龍ケ崎市には町おこしとして
”龍ケ崎コロッケ”なるグルメがあるのですが、編集長はまだ食べた事がなく今後の課題となっております。