今月は臨時列車と希少価値の高い列車に乗る目的で
”ひたちなか海浜公園”へ取材に行きました。完全に列車が主体で公園は
後付け感が否めないのです。
今回、取材した臨時列車は
”臨時快速 花咲くひたち海浜公園号”で埼玉県の大宮駅から貨物線を経由して茨城県の勝田駅へ向かうのです。編集長的に普段走ることのできない
貨物線は興奮するのです。
勝田駅ではひたちなか海浜公園の最寄り駅に向かうべく
”ひたちなか海浜鉄道”に乗り換えなのです。この鉄道では
キハ20型という国鉄型の気動車に乗る事ができるので、これまた興奮する訳なのです。
ひたちなか海浜公園では、この季節見頃の
”コキア”が真っ赤に染め上げる光景は圧巻なのです。ちなみに春は
”ネモフィラ”が見頃だそうなのでそちらも見に行きたいものですね。