月刊吉田新聞 2017年 冬の増刊号(第200号)
2017年12月28日(木) 発行
毎年思うのです。クリスマスはキリストの誕生日。なのに、世間は何故、あんなに浮かれるのか。
世知辛い世の中です。こんばんわ、浮かれる事が許されない、年がら年中○○募集中の編集長です。○○に入る言葉を当てた方には抽選で1名様に編集長から何かをプレゼント。
話は戻りますが、12月25日はキリストの誕生日。日本では12月23日は天皇の誕生日。そう、24日は誕生日と誕生日の間なのです。そんな、誕生日の隙間にイチャイチャするなと言う事です。完全に妬みです。嫉妬です。羨ましいのです。本音が漏れたのです。
そんな編集長ですが、嫉妬が暴発して周りに被害が及びそうでしたので、監獄に投獄される運びとなりました。罪状は”嫉妬のあまり、皆の心を盗む罪”。北の大地で己を見つめ直し、更生する事を願ってやみません。記事を書いていて意味が分からなくなってきた。
網走監獄に投獄された編集長
2017年12月23日(土) 撮影
監獄での生活は辛いものがありました。マイナス15度の世界。濡れたタオルを振り回すとすぐに凍る。
試される大地”北海道”。クリスマスイブに浮かれる世界と離された編集長は思うのです。悔し涙も凍るのか…と。人として一回り大きく成長した編集長。物理的に一回り大きく成長した編集長。そんな編集長を待ち受けるのは、月刊吉田新聞創刊200号という現実。おめでと〜なのです。2003年から続けて14年間。いろいろありました。この間に○○が出来なかったのが悔やまれます。来年のクリスマスイブも同じような事を言ってそうです。ちなみに来年は編集長の○○がいない歴20周年記念イヤー。なので、来年の12月24日が休みであれば、某ねずみの海へ行ってみたいものです。おひとり様で…
来年も月刊吉田新聞をよろしくお願いします。
変わらない編集長にご期待下さい!
タオルはすぐに凍りますし眼鏡も曇ります
2017年12月24日(日) 撮影