その傍らで青函トンネルを去る列車も存在するのです。編集長はこの歴史を記憶するために、忙しい日程の中を無理して函館へ向かいました。
青函トンネルを走る列車として、寝台特急カシオペア、特急スーパー白鳥、特急白鳥、急行はまなす が最後まで残っていた訳ですが、昔は特急はつかり、快速海峡など、他にも多くの列車が青函トンネルを通過していきました。
編集長が初めて青函トンネルを体験したのが2001年の冬で、”快速 海峡”のカーペット車両でごろごろして通過した想い出が懐かしいのです。