気が付けば10周年。気が付かなくても10周年。”月刊吉田新聞 創刊号”の自分の写真を見るのが恐ろしいです。

この10年間、いろんな事がありました。楽しい事や、悲しい事や、10年前では予想できなかった事が多々あります。東京(千葉)に住んでいる事や、結婚…というか彼女が出来ていない事やら…
そして、海外旅行(主にタイ)に、はまってしまった事やら…

なので、いろいろな思い出と共に行ってきます。タイへ！！！

バンコクから飛行機で1時間で到着。日本だと東京〜大阪くらいの距離です。さらにバスで1時間程揺られれば、タイとラオスの国境の町「ノンカイ」に着きます。ほんと気軽に国境越えが出来るんですよ。
目の前にはメコン川が、ゆったりと流れています。川をのんびり眺めながら飲むビールはたまりません！
ここで面白い屋台を発見。たこ焼き器でウズラの卵を焼いているんです。一口サイズの目玉焼きです。っていうか、なぜタイにたこ焼き器があるんだろう？

ラオスの首都「ヴィエンチャン」へは国境よりバスで1時間弱で着きます。ただ、首都という感じがしないのは気のせいか。都心のバスターミナルで鳥の丸焼きを売っていたり、街の中心にあるデパートのフードコートが屋台テイストばっちりだったり。あぁ、アジアだな〜っと感激します。
ただ、信号機がLEDだったりと最先端な部分もあり、侮れません！
写真はラオスにいくと必ず飲食する物たちです。お気に入り〜！

ウドンターニから飛行機で1時間。時間が限られているので飛行機移動がメインです。時間があればバスや列車で、と行きたいところなんですが…(そっちの方が安いし)

なお、チェンマイでは中学時代の同級生と合流。(ヒトリジャナイヨ！)到着した日が日曜日ということもあり、有名なサンデーマーケットにお出かけ。いわゆる歩行者天国で屋台出まくりな感じですが、いろんな物があって見てるだけでも楽しめます。
この日は飲んで食ってばっかりだったなぁ〜。

っていうか、外は暑くて…

チェンマイで泊まった宿は「スローハウス」というゲストハウスで日本人が経営、お客も日本人という、なんともまぁ、ホッとする感じがまた良い訳なんですね。
夜はそのスローハウスに宿泊している方々と「ドイステープ」というお寺へ。このお寺は郊外の山の上にあり、タイとは思えない涼しさが印象的でした。しかも、ここからみるチェンマイの夜景がすんごい綺麗！だったのです。失礼だけどチェンマイの夜景を侮っていました。すみません。

チェンマイとはお別れで一路バンコクへと向かいます。
改めて、バンコクはタイの中でも別格と感じました。かなりの都市っぷりをしてます。それでも、そこはタイ。屋台が多いのです。魅力的なのです。写真の屋台は豚の串焼きですが、1本30円とお安いんです。しかも、美味しくてビールのつまみにあうんですよ。これが！
他にもハンバーガーや鍋、麺類、フルーツなど、目移りしちゃいます。ビールも120円ほどで、500円くらいあればおなかは満足です。

最終日はタイマッサージの総本山「ワットポー」からスタート。身体が堅くなっていたのか、気持ち良いのやら痛いのやら、かなりまぜこぜです。
その後は優雅に川をクルージング。バンコクは渋滞が酷いので、このように川を使った船の方が早く移動できる事があるんです。
そして、帰りの飛行機の時間までブラブラと時間をつぶすわけです。

のんびりと…　のんびりと…　のんびりと…

あぁ、滞在延長してぇ〜！！！(心の叫び)